2011県連雪崩講習会
今年の雪崩講習会は斜面での捜索実習がありました


・・・2011/1/29・30
 2011年度の県連雪崩講習会に2名で参加しました。全国連盟の遭難対策基金から補助金を頂いて実施しているので労山会員は無料、一般の方でも¥1,000と格安で受講できます。3年前から2つのコースに分けて実施しています。私たちは初級コースで40名ほど(一般8名)が参加しました。ビーコン専科は9名(一般3名)でした。
 29(土)は13:00〜17:00まで盛岡市西部公民館で座学です。雪の特徴から始まって、雪崩の起こる条件、雪崩事故の実際など詳しく講義がありました。
 30(日)は去年と同じ網張キャンプ場で、3つの班に分かれて実習です。今年は積雪が多く、講習会にはうってつけでした。雪の観察、弱層の見分け方、ジャンプテストなど雪の性質と雪崩の関係を学びました。ビーコンによる捜索実習では初心者と経験者に別れて行いました。ビーコンの使い方を繰り返し練習しました。捜索・救出実習は今年は斜面を使って実践的に行いました。平面で行うより探すのに手間がかかって大変でしたが、実際の雪崩は斜面で発生するので、こういう経験をしてみるのも大切です。私は今年で5回目の参加ですが、ようやく何とか分かってきましたが、「実際の事故の際に習ったようにできるか?」というとまだ自信はありません。また、事故のときはその場にいた人たち皆がわかっていないと何も出来ません。雪山ではどんなとき雪崩に会うかも知れません。ぜひ多くの人に講習会に参加して身に着けていただきたいと思います。

1/29の座学の様子

ブジターセンター駐車場に集合

スクラムテスト

ビーコンの操作実習

ゾンデ棒による捜索実習

感触を確かめます

捜索実習は斜面で

ビーコンの操作実習(初心者編)

掘り出すのは時間との戦い

真剣に取り組みました



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